仮設資材ガイダンス
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- ニッタンビーム
●ニッタンビームの組合せスパン
ニッタンビームの構成
①2,870〜4,710 ②2,960〜5,310
L‑23
L‑29 ③4,720〜6,530 ④5,320〜7,130 ⑤5,920〜7,730
P‑28
L‑23
L‑29 ⑥2,360〜3,830 ⑦2,960〜4,430 ⑧2,010〜3,300 ⑨2,875〜4,160 ⑩1,810〜2,740
P‑28
L‑23
L‑29
分類コー ド
L‑23 L‑29 P‑20 (P‑14)
商品名称 ペコビーム (外) ペコビーム (外) ペコビーム (内) ペコビーム (内)
型 式 L‑29 L‑23 P‑28 P‑20
491201 491202 491211 491212
(L‑18)
組合せ使用表
内、外ビームの組合せ 外 ビ ー ム L‑23 1本 1本 2本 1本 1本 1本 1本 2本 L‑29 内 ビ ー ム P‑28 1本 1本 1本 1本 1本 1本 1本 P‑20 スパンの調節 最 小 (mm) 2,870 2,960 4,720 5,320 5,920 2,360 2,960 最 大 (mm) 4,710 5,310 6,530 7,130 7,730 3,830 4,430 番 号 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ 総計重量 (kg) 51.0 56.5 72.5 78.0 83.5 42.9 48.4 許容強度 (ton) 3.89〜2.39 3.77〜2.12 2.37〜1.72 2.10〜1.57 1.89〜1.45 4.72〜2.93 3.77〜2.53
ビーム受金
実際使用する ▶ ニッタンビームのスパンの長さは普通受桁内側寸法で表現しますが、 際は、 その表示スパン寸法から10mm前後差引いた寸法に調整して締付けネジで 締付けます。 即ち右図のように受金の背面と受桁の間に片側で5mmずつの隙間を 設けますが、 この間隔が過大にならないよう注意して下さい。 ▶ 許容強度は等分布荷重の場合とします。 コンクリート打設後はほぼ水平となる構造となっております。 ▶ ニッタンビームは組立後スパンに応じたムクリが得られますので、
受桁 5mm 調節長
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