レンテック大敬が国土交通省中部地方整備局の定める「ICTアドバイザー(民間)」に認定されました。
https://www.cbr.mlit.go.jp/kisya/2021/07/0710.pdf
「ICTアドバイザー」とは、「ICT(情報通信技術)の全面的な活用」等の施策を建設現場に導入することで、全体の生産性向上を図るi-Construction(アイ・コンストラクション)を推進する為に、中部地方の公共工事における課題解決やノウハウのサポート等を行う認定を受けた担当者のことです。
弊社では以前より「マシンコントロールのバックホウ・ブルドーザー」や「転圧管理システム杭ナビ」「アイディグ」等々、多くのICT商品をレンタル導入しており、多くのお客様に作業の生産性を含めた効率アップを実感していただいています。
働き方改革や少子化への対応が課題となるこれからの時代に「素晴らしい技術を中部地方に広く普及させるお手伝いをしたい」「ICT建機施工が広く普及する事でこれからを担う子どもたちに少しでも建設業界への興味を持ってもらいたい」という思いから今回の応募に踏み切り、無事認定を頂くことが出来ました。
今回の認定を機に「ICT建設機械による施工の区分(MC・MGブルドーザ/MC・MGバックホウ)」に関連した講習会や現場での機械の使用・活用方法等の場面でアドバイザーとしてのサポートを予定しております。
今後もICT建機施工の普及を通して、建設業界の将来に対し貢献できる様、活動して参ります。