こんにちは!久納です。
二月も終盤に差し掛かり、梅の花が見頃の地域も増えているようです。
春の到来もそろそろですね。
さて今回は、令和元年度第四回アカデミーの様子をお伝えします!
最初は第二、三回のアカデミーから引き続き「一分間スピーチ」を行いました。
今回は全アカデミー生の前での登壇となりましたが、三回目ということもあり
堂々とした様子でユーモアあふれるスピーチとなりました。
次に竹内副部長による「サービス業とマーケティングについて」の勉強会を行いました。
昼食後は年次別に分かれ1・2年生は「モチベーション」についての意見交換、
3年生は「プレゼンテーションの準備」をそれぞれ行いました。
この日のメインテーマ、3年生のプレゼンテーションを前に嵩社長からお話がありました。
「このようなプレゼンの練習は皆さんが今後活躍していただく為のスキルを磨く良い機会になると思います。自身の成長を振り返り、会社説明会で聞いていただく学生さんにも興味を持ってもらえる発表を期待しています。」
と激励の言葉をいただきました。
いよいよ3年生のプレゼンテーションに移ります。
3年間のアカデミーへの取組を振り返り、自分自身の成長と今後の課題を発表しました。
今年から「チーム」ではなく「個人」での発表となりました。
作成した資料を用いながらの発表となる為か、少し緊張した様子も見られましたが図や写真、映像等を使い分かりやすい内容にまとめられていました。
発表の後は、嵩専務からの振り返りがありました。
「何のためにプレゼンテーションを行うのかという『目的』を理解すること。そしてこれからは、当社の六次中計の『Make Fans』(ファンづくり)に必要な『課題設定』の為、観察力や考動力(考えて行動する)を磨いて下さい。」とお話しいただきました。
今回発表していただいた3年生のプレゼンは、当社単独の会社説明会で学生の皆さんに向けて発表予定です。 お楽しみに!!
さて、今年度のアカデミーもついに最終回となりました。講義で獲得した知識はモチロンですが、一分間スピーチやプレゼンテーション等、自身が誰かに対して発信するという貴重な体験ができたと思います。これらの経験を日々の業務に落とし込み、活用することが重要となります。社内社外を問わずより良い対応ができるよう今後も研鑽に励みましょう!!