自走式ジョークラッシャ KM350を岡崎市の大興建設(株)様に納入完了しました!
必要であれば、当社を通じて他のお客様へも貸し出し可能です。
自走式ジョークラッシャの主な特長は
《クラス最大の破砕処理能力》
・処理装置には供給口幅1050mm(従来機比140mmUP)の大型ジョーを採用
より大型のコンクリートガラなどでも効率よく破砕できます。
・出口セット量をクラス最小の48mmに設定すれば、骨材や路磐材として要求される
アンダーの製品粒度をほぼ100%実現できます
・ホッパ内には短歯4段グリズリフィーダを採用し、目詰まりしにくく、ガラに
混ざった土砂のふるい分けも確実に出来るため、処理能力と製品の品質が向上します。
・クラス最大出力のエンジンと高トルク油圧ポンプの組み合わせがパワーを発揮。
ハードな連続作業でも余裕のある駆動力が安定して得られます。
・排出ベルトコンベアは従来機比約2倍の大容量・高速化を実現。クラッシャ処理能力と
マッチングした速度で製品を効率よく排出できます。
また、輸送性に優れたコンパクトな本体で、狭い作業スペースでもパワフルに稼動できる他
機械質量を30T未満に抑え、30Tトレーラによる輸送を可能にしました。
・機械質量(㎏) 29700
・生産能力(t/h) 55~170
・出口セット量(開き側 mm) 48~113